サルサパスタ

<サルサパスタ>

カッペリーニをサルサソースと合わせて食べてみました。夏の暑さにやられて食欲が無かったため、このレシピをつくりました。カッペリーニは素麺の様に細いパスタで酸味のあるサルサソースと相性が抜群です。とてもさっぱりしているので、夏バテの状態でも美味しく食べることができました。皆さんも食欲がないときにぜひ試してみて下さい。

<材料>

  • トマト 1個
  • 玉ねぎ 1/2個
  • きゅうり 1/2本
  • ラディッシュ(ハツカダイコン) 4個
  • トマトペースト 小さじ2
  • チキンブイヨンの素 小さじ2
  • レモン汁 1/4個分
  • オリーブオイル 大さじ1/2
  • ガーリックパウダー 小さじ1
  • 塩・胡椒 適量
  • タバスコ 適量
  • カッペリーニ 100g

<作り方>

1)玉ねぎを粗みじん切りにし、水にさらす(辛味抜きのため)。

2)きゅうり、ラディッシュ、トマトを粗みじん切りする。

3)ボウルにトマトペースト、チキンブイヨンの素、レモン汁、オリーブオイル、ガーリックパウダー を合わせソースの素を作る。

4)玉ねぎの水を切り、ソースの素と合わせる。同様にきゅうり、ラディッシュ、トマトもソースの素と合わせる。

5)塩・胡椒で味を調整する。お好みでタバスコを加えてもいいです。

6)サルサソースを冷蔵庫で冷やす。

7)カッペリーニを茹で、冷水または氷水にさらし締める。

8)サルサソースとカッペリーニを混ぜ合わせ、器に盛り付けたら完成。

<コツ・ポイント>

・サルサソースには生のニンニクが使われることが多いのですが、今回は夏バテのためさっぱりしたものを食べたかったので、代わりにガーリックパウダーを使い匂いを抑えました。

・ラディッシュが食感のいいアクセントになります。

・サルサソースは少し味を濃い目にした方がカッペリーニと合わせたときに味がボケなくて済みます。

・カッペリーニを茹でる時は塩濃度2%でぐらいで茹でるといい。後から水で締める時に塩が洗い流されるので、塩濃度を通常より高くする事で味がボケるのを防ぎます。

・サルサソースには青唐辛子のみじん切りを加えても美味しいです。今回、辛さはタバスコで調節しました。

・パセリやコリアンダーなどのハーブも相性が良いので、お好みでソースに加えて下さい。

・カッペリーニ以外にも素麺、スパゲティ、うどんなどにも合うのでお好きなもので試してみて下さい。

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